企業研究は初めはなにをすればいいかわからない上に、非常に手間がかかる作業ですので出来るだけ楽に・早く終わらせてESや履歴書作成・面接練習などに時間を割きたいですよね。

 

本サイトで私が就活を通して学んだこと、実際に就職してから学んだことを生かし色々と記事を書いてきましたが、その中でも特に重要だと思う8つのことについての要点を本記事で述べたいと思います。

 

そのため、本記事を読み終わるころには最低でも就活で調べるべき項目・基準などを、皆さんがつかむことができるようまとめていますので、是非最後までご覧になってくださいね。

 

目次は以下のようになっています。

 

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社宅などの制度

会社によっては社員の生活の豊かさを保証するため、社員のために社宅・独身寮・住宅手当制度を設けている会社があります。

 

企業研究を行う際福利厚生を確認するかと思いますが、私はこの社宅・独身寮・住宅手当制度を最も重要視するべきだと思っています。

 

その理由としては、関東圏で社宅・独身寮・住宅手当制度が無い会社員の人と比べ、社宅・独身寮制度がある場合は4~6万円前後、住宅制度の場合1~3万円ほど自由に使えるお金に差が生まれてくるためです。

 

私の友人は大卒で関東圏にある一般企業にへ就職しましたが、社宅・独身寮・住宅手当制度が無く、月の自由に使えるお金が非常に少なく、精神的負担が大きく就職1年目で地元に戻ることを本気で考えています。

 

実際に知り合いに、社宅・独身寮・住宅手当制度の無い企業に勤めている人が居る場合、その生活ぶりを聞いてみるのが一番です。

知り合いがいない場合、大学に掛け合って自分の研究室の先輩に話を聞けないか、仲介をお願いしてもらうのも一つの手段として有効でしょう。

初任給

就活するうえで、最もみなさんが重要視している事が初任給ではないでしょうか。

しかし先に述べたように、私が個人的に最も確認するべきなのは、社宅・独身寮・住宅手当制度だと思っています。

 

例えば関東圏に就職するとして、以下のような条件の会社が2つあるとします。

  • 初任給は20万円だが、社宅・独身寮・住宅手当制度有り
  • 初任給は22万円だが、社宅・独身寮・住宅手当制度無し

 

アパート料金を5.5万円とすると、下の条件の方が初任給が2万円多く一見条件がよさそうです。

しかし、アパート代をすべて自己負担しなければならないため、上の条件の方が実際に自由にできるお金は3.5万円多くなることになります。

 

しかしそうはいっても、初任給は将来的に退職金や年金の計算に大きな影響を与えるためおざなりにできないため、男女を合わせた全国平均である20,6万円あたりを目安とし、目当ての分野などの企業研究を行うのが無難でしょう。

昇給額

将来を見据えるうえで、かなり重要なファクターであるにもかかわらず意外と気にされていない、それが昇給額です。

 

昇給額は初任給と同じで、将来的に退職金や年金の計算に大きな影響を与えてきます。

また年収にも大きな影響を及ぼし定年間近の50代で、昇給額が年2000円と3000円では200万円もの差が開く可能性があります。

 

一般的な中小企業の昇給額は年2000円前後だと言われています。

求人票などの募集要項には、一般的には書かれていない情報なので、採用担当者にメールで確認をするか知り合いが勤めている場合は聞いてみましょう。

賞与(ボーナス)

募集要項でボーナスを確認する際、ボーナスの支給実績を確認するのももちろん大事ですが、実は支給実績100%貰えない場合もあります。

私の大学の先輩の話によると、入社1年目は夏季ボーナス・冬季ボーナス共に、先輩社員の半分しかもらえないこともあるようです。

 

私のような特殊な計算を用いる会社もあり、確定部分と変動部分でボーナスが決定します。計算式は

(基本給)×数ヶ月×0.3+(基本給)×数ヶ月×0.5~0.9

となっており、前半部が確定部分・後半部が役員による評価で変動という構成です。

 

私はこの制度を入社後に知り、さらに言えば数年は絶対に支給実績通りの額がもらえないことを知り、もっとしっかり確認しておけばよかった、と今になって後悔しております。

 

そのためみなさんはこれも採用担当者にメールで確認をするか、知り合いが勤めている場合は聞いてください。

有給休暇

有給休暇制度を判断するうえで、みなさんが注目しているのは付与される有給休暇数でしょうか、それとも有給化の消化率でしょうか。

 

私個人の意見としては、少なくとも有給消化率で判断するのはやめた方がいい、そう思っています。

 

なぜなら有給休暇の消化率の高い会社というのは、年間休日数が一般的な企業の平均よりも少ない場合があるためです。

つまり、少ない年間休日を有給休暇を利用させることでごまかし、あたかも休みが多いように見せかけていることが多いのです。

 

ここで、年間休日数の平均・年間有給取得日数について企業の規模によって変わり、以下に企業規模ごとの平均日数を載せます。

 

年間休日数の平均


  • 1000人以上:118.1日
  • 300~999人:115.2日
  • 100~299人:110.9日
  • 30~99人:108.3日

 

年間有給取得日数


  • 1000人以上:10.6日
  • 300~999人:8.8日
  • 100~299人:8.2日
  • 30~99人:7.5日

 

また有給を取得する際の規則が、会社によって大きく異なっている場合が多いです。

私の会社が特に特殊なのですが、解説するとながくなるため興味のある方は、本記事下にて別記事で紹介しているのでご覧になって見てください。

残業時間の制度

残業時間の制度について、意外と知られていないのが法定休日法定外休日の違いです。それぞれ、以下のような説明となります。

 

  • 法定休日:労働基準法に定められている週1日、または4週間に4日以上の休日のこと。
  • 法定外休日:法定休日に追加して会社が定めた休日。法定外休日は法律上の規制がなく、休日出勤を行った際に法定休日と法定外休日どちらに該当するかは、会社の就業規則によって異なる。

 

ちなみに私の会社の場合は、土曜日は法定外休日、日曜祝日が法定休日扱いとなっています。

特殊な制度が多い私の会社において、珍しく一般的な企業とあまり差のない規定です。

 

会社によって法定休日と法定外休日がどうなっているのか、これもまた採用担当者か先輩に直接聞いてみるしかありませんが、

残業の無いor少ない会社にしか行きたくない!

という方は気にしなくていい内容のため、他の7つの要点に比べると調べる優先度は低いと言えます。

将来性の考え方

将来性というのは

  • その会社に成長の余地があるか
  • 在職中しっかりボーナスをもらえるか
  • 自分が定年するまで倒産することはなさそうか

というのを予想するうえで、非常に大切です。

 

将来性を考察するために役立つ指針は4つあり、それは以下の通りとなります。

  • 業界シェア
  • 創業年数
  • 従業員数(規模ともいう)
  • 信頼性

 

これを一文で説明するなら、信頼性のある会社は客先が多くなり、それだけ業界のシェア率を多く占め売上が安定する。それによって創業年数が比較的長くなり、従業員数もシェアを維持するためそれなり以上に必要になってくる。

といった理由があります。

 

加えて将来性をしっかり理解しておくと、ES・履歴書を書く際に利用することができ、うまく活用すれば採用担当者の印象を他の人よくすることができます。

 

なぜES・履歴書を書く際に利用できるのか、それも解説すると本節が長くなるため、本記事下にあるリンクから別途記事をご覧になって見てください。

退職金制度

当たり前のようにももらえるものだと思いがちな退職金ですが、実は3割もの企業が退職金制度を採用していないという事実があります。

 

そのため、求人票にて退職金制度の有無をしっかり確認する他、その会社の取っている退職金制度をしっかりと確認しておきましょう。

 

というのも、あまり知られていませんが退職金制度には大きく3種類あり、退職一時金・退職年金・2つの併用があります。

どの制度を採用しているのかは、各会社によって委ねられているので、将来をしっかりと見据えるためにも確認しておきましょう。

     

    また、退職一時金・退職年金制度の詳細な説明と、その採用割合は別途記事にて紹介していますので、本記事下にあるリンクからご覧になって見てください。

     

    オマケ(お役立ち)情報

    ここまで読んでくださったあなた限定で、就活に関しては直接関係ありませんが、お役に立てる事をお教えしたいと思います。

     

    就活は交通費や宿泊費など、なにかとお金は必要になってきますよね。

     

    かくいうわたしも、当時資金面で非常に苦労した記憶があります。

     

    そこで、私と同じような状況の就活生を支援するため、【即日誰でも無料で10万円を稼ぐ方法】をお教えしようと思いました。

     

    興味のある方は以下の記事をご覧ください。

     

    紹介している手法ですが、行政機関公認の企業による報酬を利用するため、合法な手法での稼ぎ方となりますのでご安心ください。

     

     

    コチラで入手した資金を有効活用し、就活に役立てていただければ幸いです。

     

    最後に

    いかがだったでしょうか?

    本記事さえよめば、後の企業研究は目当ての条件で絞り込むだけ!となるよう書いたつもりですが、無事にお役に立つ情報となっていれば幸いです。

     

    私が就活・企業研究をするうえで大切だと思うことを、以下の記事にまとめました。本記事内では紹介しきれなかった、様々な制度の詳細・私のリアルな収支を述べていたりします。

     

    他にも大事だと思うことがありますが、実際に就職してから特に最低限知っておいた方がいい、と思ったことを選びました。

     

    これらの記事が有用だと感じたら、是非他の記事もご覧になってみてください。

     

     

     

    こちらの記事では優良企業をまとめたサイトの紹介と、私のしっている優良企業の一部の紹介を行っています。

     

     

     

    以下の記事は他の公務員はどうなっているのか、こちらも友人たちに実際に聞いた話を元に作成した記事です。

    興味のある職種がありましたら、ご覧になって見てください。

     

       

       

      それでは記事はこれにて。みなさんのよい就活ライフをお祈りしています。

      あでゅー!

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