
はい、そんなわけありませんよね。
改めまして、はじめまして。
本記事ではダイエットにおける重要な要素、「ホメオスタシス」について理解している前提で書いています。
それでは、私がどのような食事制限を行ったかを、具体的に書いていきます。
私が食べていたもの、それは
ご飯系・パスタの冷凍食品を1日1食
間食ももちろん無し
目次は以下のようになっています。
メリット
摂取カロリーを計算しやすい
これは加工食品を使うため誰でも出来る事です。手料理などの場合も、大雑把に計算する事は可能ですが、正直めんどうなので私は非推奨です。

目安としてご飯系は500~1000キロカロリー、パスタは400~600キロカロリー程度のものが多いですね。
見てわかるように、ご飯系は基本的にパスタの2倍程度のカロリーがあるため、「早くやせたい」・「ストイックにいく」というなら、パスタ系で乗り切りましょう。
何より楽でそこそこ安い
ご飯系なら300~400円程度、パスタ系なら300円以下で購入可能ですよね。つまり、毎日コンビニ弁当を、三食食べている人の場合1食500円とすると、1日300~500円食費を浮かせる事が可能です。
その結果、1ヶ月で1万円前後も食費が浮きます。浮いたお金は取っておいて、ダイエット終了後の自分へご褒美に使うと良いでしょう。
ダイエットのモチベーションアップに繋がります

それに加えて、ご飯系のものを食べる場合1日1食とはいえ、コンビニ弁当よりおなかいっぱい食べられるものもあるのでいいですね。チャーハン・ピラフ系とか個人的におすすめです。
特にお世話になったチャーハンとピラフを紹介します(笑)
味の素のチャーハンですが、600gとボリュームがあるので私は半分に分けて食べていました。その為実質20食分ですね。
慣れるまでの若干足りないと感じる期間中は、こんにゃく畑などでごまかしていました。
えびピラフは450gであるので、私は一袋で満足していましたね。
どちらの商品も、沢山食べた冷凍食品のなかで味が特にお気に入りで、ダイエット終了後の今でもたまに食べています(笑)
種類が豊富で飽きがこない
これが正直一番冷凍食品を使う上でのメリットになります。他の食事制限系のダイエットって、ほとんど食べるものが限定されて飽きてきませんか?
その飽きに加えて停滞期が重なったら、どんなに高かったダイエットのモチベーションも一撃ノックアウトです。これで挫折した人も多いと思います。
最近は本当に種類が多くて良いですよね。それこそコンビに弁当よりよっぽど多いので、コンビニ弁当に飽きが来ている方にも嬉しいですね。
私の場合ご飯系とパスタ系を毎日交互に食べていました。パスタ系はたらこが一番美味しいと思っています。
ローテーションを組んでいけば、ダイエット終了する頃にお店の冷凍食品を、一通り食べている事でしょう。これであなたも冷凍食品博士ですね!
周1程度ならデザートも
私はデザートを食べませんでしたが、1日1食レベルでの食事制限を行うと、当たり前ですが1週間単位での摂取カロリーも極端に少なくなります。
そのため、たまに小さなご褒美程度なら大丈夫です。
ただし、ストイックに行く方はともかく、自分で自制心が弱いと自覚のある方は絶対に食べないでください。

自制心が弱い極端な例ですが、
たまのデザート → 間食開始 → 摂取カロリー増
という流れができ、摂取カロリー>一日の基礎代謝となってしまい、食事制限ダイエットの崩壊に繋がる可能性があります。
1日1食が出来ない場合
慣れるまで結構しんどいので、その場合はお助け食品「こんにゃくばたけ」の出番です。かくいう私も、はじめの1週間程助けて貰いました。
いろんな味を食べましたが、個人的にはやっぱりももが一番おいしいと思います(笑)
しかし、食事制限の真価を発揮するために、早めに我慢できるようになりましょう。
ダイエット終了後なら、こんにゃく畑ぐらいのカロリーなら、全く気にせず食べてもよくなりますので。
栄養を補うアイテム
ダイエットのためとはいえ、栄養失調で倒れては元も子もありません。
そこで私はダイエット期間に、ホメオスタシスの説明記事でも述べていたように青汁牛乳を飲んでいました。
なぜ青汁+牛乳なのか
たんぱく質とビタミンを両方摂取できるためです。
食事制限中は肉も多くは食べられず、たんぱく質が不足するので牛乳で補います。一応、低カロリーな鳥のささみでの、たんぱく質摂取も可です。
また、ビタミンは毎日野菜を食べるのでもいいのですが、私は頻繁に買い物に行くのがめんどくさかったので青汁で補給していました。
買い物が嫌いじゃない方は野菜でもいいのですが、最近の野菜は食べやすいように甘くなっていて、その分糖分も非常に多くなっています。
そのため、食べる野菜のチョイスはしっかり考えましょう。考えるのが面倒な人は、青汁ですね。牛乳で割っているので、初めて飲む方でも比較的美味しく飲めるかと思います。

1食はいつ食べればいいか
基本的には昼がオススメですが、長時間の空腹に耐えられる方は朝でもいいでしょう。
理由としては
今まで暴飲暴食を繰り返し酷使してきた消化器官を、このダイエット期間中に十分休ませるために、最低でも就寝する8時間以上前には、固形物を胃に入れないでおく事が大切だからです。
青汁牛乳は液体物であるためいつ飲んでも大丈夫ですが、その他の方法で不足栄養素を補う場合は朝がオススメです。
まとめ
ポイント
- 冷凍食品と青汁+牛乳で食事制限!
- 慣れるまで補助食品で空腹をたえよう!
- 食べる時間も考えて、消化器官を休ませる
- 青汁牛乳が嫌な場合、カロリーも考えつつ代用可
おすすめ商品
これが私が実際に利用していた青汁です。他の青汁も飲んでみましたが、他社製のに比べ青臭さが少なく感じ、単純に飲みやすく感じました。かといって、栄養素が少ないなんてことは全くないので、安心してください。
私の場合一つの袋を2日間に分けていたので、一箱購入したら約2カ月ほど持ちました。そう考えるとコスパもいいため、おすすめさせていただいています。
また通常の青汁がどうしてもだめ、という方はフルーツ味の青汁もあるので利用してみてはいかがでしょうか。
純青汁に比べて、多少糖分など含んでしまいますが、栄養素が不足するよりはマシですからね。
牛乳のおすすめです。各サイトで高評価を得ている、岩手県にある「なかほら牧場」さんの牛乳の紹介です。正直青汁牛乳として利用したのは一度だけですが、これで作った青汁は味が格段においしくなります。
青汁牛乳として利用すると消費量えぐいですからね・・・
たまにの自分へのご褒美としてもおすすめですよ。風呂上がりの一杯は格別です。

本記事はこれで終わりとなりますが、いかがだったでしょうか。みなさんのお役に立てていれば本当に幸いです。
皆様のダイエットの成功を心より願っております。
あでゅー!
涼華「またね♪」